僕が営む「介護のハッピー合同会社」は、大和市内に小規模デイサービスを2施設を運営しています。それぞれ1日定員10名の利用者さまを受け入れている「小規模」施設。2施設持っていても、合わせて1日20人のみのケアをしているということ。
介護事業者を監督する立場の行政としては、20名を2施設で運営するより、20名定員の1施設でケアしてもらった方が管理の効率が良い。だから、小規模デイサービスにはキビシイ条件を出して、生き残る施設とそうでない所をふるいにかけているように思えます。増えすぎた小規模デイサービスの「生存競争」。実際に3年前から、全国で小規模デイサービスの倒産、廃業が増加しているそうです。ガンバリ時!