こんにちは!石井直樹です。
終活という言葉も一般化しましたね。
私も、その第一歩としてエンディングノートにチャレンジします。
株式会社ティアが誇る、終活のプロフェッショナル、岡上さんと小山さんに徹底レクチャーして頂きます。
岡上さん、小山さんとの出会い。それは、認知症についてのマラソンイベント「RUN伴プラスやまと」のボランティア参加でした。
その後、私がパーソナリティを務めるラジオ番組にゲスト出演していただくことに。
番組内で語られた「終活・エンディングノート」のお話に、とても興味をひかれました。
「FMやまとマチツナガルラヂオ・ティア相模大塚」放送アーカイブ
葬儀会館ティアには、無料配布しているオリジナル・エンディングノートがあります。
お二人にお願いしてゲットした私は、初めてのエンディングノート作成にチャレンジ。
プロフェッショナルのサポートを受けながら、終活を学ぶ第一歩を踏み出すことになりました。
全国に100以上の葬儀会館を展開する「株式会社ティア」
無料で配布しているオリジナル・エンディングノートの中身を見てみましょう!
葬儀会館ティアのオリジナル・エンディングノートは全10ページ。
元気なときに、少なくとも準備・確認しておきたい10項目を判りやすく配置。
「葬儀会館ティア・エンディングノート」
『項目1:私のプロフィール』
自分の写真とともに、出身地や趣味・特技、好きな食べ物、音楽などの記入欄があります。
『項目2:私の仕事・趣味』
勤め先、仲の良かった人、思い出について記入します。
『項目3:私の年表』
家族、仕事、友人との思い出やエピソードを年表にまとめることが出来ます。
『項目4:大切な人へのメッセージ』
普段は口にしない事でも、素直な気持ちを書いておきましょう。
『項目5:財産について』
預貯金、生命保険、借入金など、管理することが出来ます。
『項目6:もしものときには』
介護を頼みたい人や、病気の告知、延命治療に対する希望など記しておきます。
『項目7:葬儀について』
自分の宗教・宗派、葬儀の方法など希望を記入します。
『項目8:お墓と仏壇について』
お墓や仏壇の所在地などを記入します。
『項目9:葬儀に呼んでほしい人』
名前やその人との関係、住所など連絡先を表にまとめます。
『項目10:ティアでのお葬式準備』
葬儀の際、流して欲しい音楽、飾ってほしいものなど希望を記入します。
実際記入してみると、気づきがたくさんありました。使ってないクレジットカードや銀行口座の存在を思い出したり、交友関係を改めて確認したり。
しかも…!その場で記入できず、空白になってしまった項目も。保険証券の保管場所など、忘れちゃってる人いませんか?
「自分自身を見つめなおし、現在の状況を理解・確認する」よい機会となること、間違いナシです!