2014年9月、地域活動チーム「やまと☆オレンジプロジェクト」は勉強会「介護職(共創)カフェ」に続き「オレンジカフェ@やまと」をスタートしました。大和市で初めての認知症カフェ。現在ではたくさんの場所で開催されていますが、当時は神奈川県内でも2~3ヵ所という状況でした。
「認知症(オレンジ)カフェ」とは、「認知症の人やその家族、地域住民、介護や福祉などの専門家など誰でも、気軽に集える場所」と厚生労働省発行のリーフレットに記載されています。
僕たち「デイサービスハッピー鶴間」を拠点としたこの活動は、当時の地域社会、行政から大変注目され「タウンニュース」での記事掲載もあり、たくさんの人が訪れる「地域がツナガル」場所となったのでした。